お米の旨味を引き出し、ふっくら粒立ち良く炊き上げる理想の炊飯器とは?
昔ながらの「かまど」で火加減の達人が炊いたご飯。
職人がバツグンの火加減でガスで炊いたご飯。
どちらも最大火力が強い「直火炊き」,
ガスよりも火力が劣る電気ヒーターで、直火炊きにいかに迫るか?が電気炊飯器の開発の歴史。
一般的に、炊飯器には得意分野が有る
・圧力IHで「もちもち、やわらかめ」三洋電機、東芝、象印
・IH(圧力無し)「しゃっきり、硬め」三菱電機、パナソニック
○甘み、旨味が強く、やわらかもちもち=圧力IH
代表機種 「おどり炊き」三洋電機
「底IH+純銅釜+可変圧力」で炊きムラを抑える
『可変圧力IH』で電気炊飯器業界に革命を起こした『おどり炊き』
ご飯単体で食べて美味しい「匠純銅」で名を馳せた「三洋電機」
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/longreview/2009_12_01/333380.html
○あっさりして、しゃっきり粒立ちが良い=圧力無しIH
代表機種 「本炭釜」三菱電機
「底IH+本炭釜+側面ヒーター」
IH(電磁誘導加熱)との相性=「発熱効率」を突き詰めた「炭素」削り出しの「本炭釜」
IHで発熱出来ない「土鍋」など比べ物にならない、高性能な「本炭釜」
三洋電機の「おどり炊き」とパナソニックの「全面発熱6段IH+220℃高温スチーム+高速交互対流」がフュージョン
「IHの特許」を持っているパナソニックだから出来る
『全面発熱6段IH』
『Wおどり炊き』
「SR-VSX109(5.5合炊き)」
「SR-VSX189(1升炊き)」
お米のコンディションをセンサーで感知し
「炊飯職人の火加減を実現」出来る唯一の炊飯器。
加圧機構が一般的な「圧力ボール式」では無く
進化した「モーター駆動可変圧力機構」
「ふっくら、やわらかめ」も「しゃっきり、硬め」
どちらも得意な稀有な炊飯器
食感の好みに応じて、操作パネルで自由自在に選べる。
『パナソニックと三洋2社の技術が融合した史上最高傑作の炊飯器』
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/600157.html