キニナル 〜見てきた事や聞いた事〜

いつか、どこかで誰かの役に立つ?かも

電気炊飯器の革命機「おどり炊き」三洋電機

 

下澤氏が炊飯器の神様と呼ばれる由縁となったのが

三洋電機の電気炊飯器「おどり炊き」

 

 

 

日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京

鳥取三洋電機研究者・下澤理如(まさゆき)さん(59)は、炊飯器作り一筋で30年という自称「飯炊きおじさん」。炊飯器では後発だった三洋にあって、92年に業界初の「圧力IH(電磁誘導加熱)炊飯器」を世に送り出し、業界のスタンダードを作った

 

2002年には、かまどご飯を炊飯器で再現する「おどり炊き」を発明。電気調理器では難しかった強い火力の効果を、圧力の調節でたくみに作り出し、かまど独特の“ふっくらご飯”を炊けるようにした。この商品は大ヒットを飛ばし、今や下澤さんは「炊飯器の神様」と呼ばれるようになった。

 

 

 

 

 

長期レビュー 三洋「匠純銅 おどり炊き ECJ-XP1000A」 - 家電 Watch

この炊飯器は凄い!

 これが第一印象だ。

以前から三洋の「おどり炊き」はおいしいという噂を耳にしていたが、ここまでおいしく炊けるものなのか! とある種の感動を覚えざるえを得ない。

それが三洋電機の炊飯器「元祖圧力IH おどり炊き ECJ-XP1000A」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

価格.com - 『炊飯器の神様』 パナソニック Wおどり炊き SR-SPX107-W [スノークリスタルホワイト] peach5さんのレビュー評価・評判

"炊飯器の神様"と呼ばれた下澤さんの最後の開発製品であるサンヨー 匠純銅 おどり炊き ECJ-XP10から後継モデルである本品への買い替えです。

 

「サンヨー」から「パナソニック」に、「おどり炊き」が「Wおどり炊き」に、「匠純銅釜」が「ダイヤモンド竈かまど釜」へと大変化。

どの程度サンヨーおどり炊きの味が引き継がれているのか、どう進化しているのかと期待しながらの購入となりました。
炊き方や設定でいかようにも出来るのですが、もちもち感やふっくら感はECJ-XP10と同等でありながら、一粒一粒が独立しているところに進化を感じました。

 

サンヨーおどり炊きもかなり気に入っていたのですが、もっと早く買い換えれば良かったと思ったほどでした。