ビッグマイナーチェンジ(2018/08)を受けて魅力が増した
「アウトランダーPHEV」
乗り出し価格500万円。
2モーターAWD(4輪統合制御),乗車定員5人,ガソリン2.4L+13.8kWhバッテリー(EV走行距離65.0km)
100V1500Wインバータ搭載(100V家庭用電化製品使用可能)
V2Hオプション対応
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/
いっぽう、アウトランダーPHEVとは対照的に
ほぼ中身は初代そのままで変わり映えせずに、小手先のモデルチェンジ(2017/09)で外観を化粧直ししただけの日産「リーフ」24kWh,40kWh
バッテリーを増量した「リーフe+」(2019/01追加)
乗り出し価格435〜492万円。
FF,62kWh
V2Hオプション対応
日産ディーラーやPA・SAでの急速充電頼みなのに(家庭での200V普通充電で、フル充電に20時間)
バッテリー冷却システム無しの「空冷」なんていまどきのEV界隈で有り得ない。3年でバッテリー交換なんて勘弁して欲しい。
「レンジエクステンダー(補助発電機)」は必須ではないか?
現行型「セレナ」(C27)も2005年から何世代も古いプラットフォーム使いまわしてるけど(日産・Cプラットフォーム)
消費者なめるのもいい加減にして、値段以外に魅力が有る車をそろそろ作って欲しいものです。
(ライバルに比べて安いので、数は売れるが)
話を「アウトランダーPHEV」に戻して
外観よりも、中身をフルモデルチェンジ並みに改良したアウトランダーPHEV
(PHEVシステムの90%を改良、製造ラインの改修までして開口部へ構造用接着剤を奢り車体剛性を大幅に向上)
唯一、残念なところは「内装」とくにインパネ周りの変更がなかった事(身勝手な消費者の立場としてでは有りますが)
「デリカD5」ではインパネの大幅変更をしたので、是非アウトランダーPHEVでも採用して欲しかった
が、限られたコストを見てくれよりも中身を充実させる事に割り振ったと好意的に受け止められる
本当の意味でコストパフォーマンスが良いと感じます。
もちろん初期型から引き続き、急速充電の温度上昇に備えて「バッテリー冷却システム(水冷)」標準搭載。(=バッテリーの劣化防止)
http://jisedai-jidosha.com/images/2contents/07/hyougo05.pdf
(参考)インパネ大幅刷新のデリカD5
https://www.google.com/amp/s/s.response.jp/article/2018/11/22/316436.amp.html
http://fanblogs.jp/izukubotaphoto/archive/146/0
kakaku.mag
https://www.google.com/amp/s/kakakumag.com/amp/car/%3Fid%3D13218
レスポンス
https://www.google.com/amp/s/s.response.jp/article/2019/06/18/323551.amp.html
https://www.google.com/amp/s/s.response.jp/article/2018/08/23/313252.amp.html