今回、「ピエール瀧」被告の判決(6/18)で、静かに熱く説諭した(と感じた)
「小野裕信裁判官」(東京地裁)が気になったので調べてみた。
https://www.asahi.com/and_M/entertainment/ent_3226711/
ハフポスト
https://www.google.com/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/zin-say_jp_5d0857f7e4b0886dd15dde31/
https://www.google.com/amp/s/www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/201906180000305.html
個人的な印象として、一般的に「裁判官」は
たくさん有る案件に忙殺されている為、一件一件丁寧に向き合っていると身が持たないと思っていたのですが(右から左が普通?)
「小野裕信裁判官」は仕事に対して、クールだがホットに向き合っているように感じた。
ん、このフレーズどこかで聞いたような?と思ったら
英国の著名な経済学者「アルフレッド・マーシャル」の言葉だった(1885年)
「cool head(冷静な頭),but warm heart(温かい心)」
http://enokidoblog.net/oasis/2010/01/1939
6/06の初公判の様子
https://lite.blogos.com/article/382448/
裁判ウォッチャーの「阿曽山大噴火」氏
このBLOGOSの記事を読んで「小野裕信裁判官」への印象はおおよそ正しかったのだと思った。
やはり人間性って、とても大事だなと思った。
「裁く側」も「裁かれる側」も
判決後の本人コメント(日刊ゲンダイ)
https://www.google.com/amp/s/www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/201906180000293.html
http://www.3egroup.jp/article/13233346.html
ケインズの言葉「何をすべきか?より、どう有るべきか?が重要」
It is much more important how to be rather than how to do."
「勇気」と「勇敢」は違うもの
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/e/cd04105a10df6251614f156164618422
「cool head,but warm heart」の理念を忘れてしまったようだ。
そうでなければ働いている人の幸福を考えず、自社への利益誘導にばかり邁進出来るはずがない。