デタラメなマイナンバーカードの管理、運用を見るまでも無く
人類の歴史を振り返れば「国家は暴走する」
「国家の力の根源」は「暴力」=「軍事力」
防衛の役に立たない「敵基地攻撃能力」は「防衛装備では無い」
ロシアを見れば火を見るよりも明らか
「押すなよ、ぜったいに押すなよ」
ミサイルの発射ボタンが手元にあれば「押したくなる」のが「愚かな人間の性(さが)」
権力者の都合が良い方に誘導、騙され続ける「有権者」=「日本国民」
いかに国民の持っている権力(投票権)と金(税金)を正しく使わせないかが
政治家の腕の見せどころ
(他人の権利をいかに自分の利権に結びつけるか)
「健康のためなら、死んでも良い」
ならぬ
「軍事費増強のためなら、給料が上がらぬまま干上がっても良い」
守るのは「国家」なのか?
それとも「国民」なのか?
それを選ぶのは「国民」では無いのか?
「その船を漕いでゆけ
おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に
おまえのオールをまかせるな」
暴走老人がハンドルを握る自動車
前を見ずにスマホばかり見ているバカ者が運転席に座る自動車
どちらにも同乗したく無い。
ブレーキを踏むべき時に、アクセルを踏み抜く
暴走老人に「おまえと家族の大事な生命」を預けるのか?
「16歳の私が、性欲の対象にされるなんて」 高校時代の性被害、断れなかった理由 - 弁護士ドットコム
「日本の刑法は、子どもの権利が認められていなかった明治時代に作られたという背景もあり、現在まで性交同意年齢が13歳のまま。他国に比べて同意年齢が低いのにも関わらず、日本は子どもに身を守る術も教えていない」
現在の日本国憲法を様々な観点から批判する論者もいますが(その大半は9条の戦争放棄と防衛問題の論点についてのものです)、さすがに「大日本帝国憲法の方が日本国憲法よりも優れている」と主張する人は超少数派でしょう。時代の制約もあったでしょうが、大日本帝国憲法(以下、「帝国憲法」)には多くの重大な欠陥がありました。