中華人民共和国憲法と自由民主党日本国憲法改正草案 ~Series「改憲」(第4回) – 戦略検討フォーラム
2013/05/19
公益や公の秩序を政府が認定するとすれ ば、政府の恣意で、人権が制限できる。多様な価値が認められにくくなる。この意味では、自民党改正草案は、中国や北朝鮮の憲法に近い。
時の権力者が、憲法の特定の条項を改正したいために、その条項についての議論なしに、憲法改正のための条項を変更しようというのは、憲法の歴史が積み上げてきた合意と相容れない。
自民党改憲草案は 中華人民共和国憲法とうり二つ!~岩上安身によるインタビュー 第655回 ゲスト 升永英俊弁護士 | IWJ Independent Web Journal