花王「洗浄センター」
詳しい人間が画像を見れば、すぐ分かることだが
衣類に優しいのに洗浄力が高い「優秀なメーカーの機種」から
「洗浄力が弱い」のに「布痛みが激しい」性能の低いメーカーの機種まで揃えていて
テストをしているあたり流石だなと感心した。
1960年 発売
粉末合成洗剤「ザブ」
1987年 発売
コンパクト洗剤「アタック」
それまでの1/4の大きさで洗濯60回分
2001年 発売「アタックマイクロ粒子」
「溶解性の高いビルダーのみで中空の粒子構造をつくり、水との接触により直ちに無機塩が溶解して内部から一気に崩壊させる技術」を開発
写真「アタック高浸透バイオEX」
さらに「中空のビルダー粒子をさらに多孔質構造にすることで多量の界面活性剤を吸収させることに成功」
溶解速度の高い球状の洗剤粒子である「エアーイン構造を持つマイクロ粒子」が完成
粉末洗剤の「溶けやすさ」「洗浄力」もNo.1ではないだろうか？
2009年
世界初の「コンパクト液体洗剤」を開発
2019/04 発売「アタック ゼロ」
画期的な洗浄基材「バイオIOS」を開発
液性「中性」
蛍光増白剤「無配合」
すすぎ残り「極少」
「超コンパクト液体洗剤」分野で
他社が性能で追いつく前に、さらに引き離しまった。
「粉末洗剤」でも「液体洗剤」でも圧倒的な開発力に脱帽です。
他社の7年から10年分くらいは先に行っているのではないだろうか？
ちなみに「粉末洗剤」のほうが「アルカリ性」なので洗浄力は強いのは「基本」です。
液性が変化しづらいので「浸け置き洗い」にも向いています。
「まくらカバー」などにオススメです。
「加齢臭」や「黄ばみ」に有効なのは
ワイドハイター EXパワー 粉末タイプ
介護向け「つけおき専用」も有る
「アタック消臭ストロング」
30年間にわたってトップシェアを維持
https://mag.sendenkaigi.com/senden/201711/long-selling-brand/011870.php
洗濯家「中村祐一」氏
https://www.google.com/amp/s/kakakumag.com/amp/houseware/%3Fid%3D3716
GetNaviの洗剤マニア
https://www.google.com/amp/s/getnavi.jp/zakka/344077/%3Famp%3D1
実用書ライター
https://smashop.jp/subcategory/701002/special
ブログ
https://bloghana.xyz/2019/04/02/attack-zero/
