本当の意味での脱炭素からは程遠い
欧米で進められるEV(電気自動車)の推進政策
化石燃料からの脱却が果たされない現状、
エネルギー問題の出口が見えない中での「EVゴリ押し」
HV(ハイブリッド)車の技術で出遅れ、トヨタから周回遅れ
これから巻き返すなら、発展途上な電気自動車分野しかないヨーロッパ勢
脱炭素の御旗のもと、自分たちに都合の良い「レギュレーション」の押し付けでしか無い
トヨタ、HV全面禁止なら生産撤退も 英政府に伝達: 日本経済新聞
脱炭素を進める英政府は、ガソリン車とディーゼル車の新車販売を30年に禁止する。電気自動車(EV)としての走行基準を満たした一部モデルのプラグインハイブリッド車(PHV)に限り、35年まで認める方向で議論を進めている。
英国内の工場では主にHV「カローラ」「プリウス」などを生産している。禁止されない可能性があるPHVの生産はほとんどなく、トヨタはHVが全面禁止になれば事業継続が困難だとしている。