バッテリーで有名なGSユアサと三菱商事そして三菱自動車が出資する「リチウムエナジージャパン」
電気自動車用駆動バッテリーの製造工程で「雑に」扱って「内部短絡」
丁寧に扱うように見直す、のでは無くて
原因になった検査工程を省くという信じられない企業体質。
電池セル不具合の原因は検査工程で加わった2種類の衝撃、三菱自が調査報告:電気自動車 - MONOist
通常、電池セルを落下させた場合、不具合品として選別される。
電池セルを床に落としたことを含めて、作業員による人為的ミスである可能性が高い。
もう1つは、検査装置で振動を加える際に、過大な加速度が加わったことによって発生した衝撃である。
通常は2.5G以下の加速度で振動を加えるが、その4倍以上の加速度を加えて検査を行った事例があったことが判明した。
今後リチウムエナジージャパンの電池セル製造ラインでは、不具合の原因になったとみられるスクリーニング工程を廃止する。
リチウムイオン電池は大丈夫なのか? GSユアサ製でトラブル相次ぐ: J-CAST ニュース【全文表示】
三菱自、EVやPHVのリチウムイオン電池で発火・発熱: 日本経済新聞