自民党政権を批判する国民を監視。侮辱罪の厳罰化で“言えなくなること” - まぐまぐニュース!
「インターネット上の誹謗中傷対策」という大義名分を盾に、自民党が推し進めて来た「侮辱罪の厳罰化」を含む改正刑法が6月13日、与党などの賛成多数により、参議院の本会議で可決・成立してしまいました。
2013年11月の「特定秘密保護法」
3本すべて安倍政権下で提言された悪法ということになります。
安倍元首相の場合は、首相在任中に分かっているだけでも1年間に118回も国会で大嘘の答弁をした
「嘘つき」と言われたくなければ、嘘をつかなきゃいいだけの話。「税金泥棒」と言われたくなければ、税金を私的流用しなければいいだけの話。
前者はセクハラ発言疑惑などで野党から不信任案を提出されるほどのテイタラク、
後者は三原じゅん子議員とグルになって政権批判を封じ込めるために木村花さんの死を利用した人物、どちらも完全に終わっています。