日本を落ちぶれさせたのは
これまで政権を担ってきた政治家たち
そしてそれを選んだ3割の国民
さらに、白票すら投票をしなかった5割の国民
投票率を上げさせない政策は上手く機能している
闘論席:自民党の大罪 「悪夢の3年」より「悪夢の30年」=古賀茂明 | 週刊エコノミスト Online
この30年で、どれだけ国民が痛めつけられたか?
20%→40%と非正規雇用が倍増
昇給無し、ボーナス無しで年収-200万円
労働力人口(非正規割合の推移) ~増える非正規、変わる非正規~ – 組織・人事コンサルティングの株式会社トランストラクチャ
「所得倍増」どころか『給料半減』
「最低賃金1178円」が国際的に見た常識的な水準だ | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
日本の最低賃金は2001年では、ポーランドの1.8倍、韓国の2.0倍でしたが、2020年では、ポーランドより3%だけ高く、韓国より8%安くなってしまっています。
日本の賃金は過去30年間でほとんど変わっていない!? 労働市場の病理を表す「モノプソニー」とは? | データで越境者に寄り添うメディア データのじかん
新モノプソニー論では「雇用側が労働者に対して相対的に強い交渉力を行使し、割安で労働力を調達することができる(※)」という状況を指し示す意味で用いられています。
人材が本来の価値よりも低い金額で働く状況は、昨今改善の必要性が叫ばれている“労働生産性”にも大きな悪影響を与えます。
そんな状況では生産性の低い企業の淘汰が進みません。
生産性向上に対するモチベーションが企業に生じづらくなります。
その結果、 企業規模の拡大や設備投資、ICTの導入といった生産性アップに効果的な取り組みが進まず日本全体の生産性は一層落ち込むことになります。
絶望がもたらした政権交代をしないという選択 | | 白井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
違法でなくとも重大なコンプライアンス違反を犯したサントリー - 郷原信郎|論座 - 朝日新聞社の言論サイト