世界的な不況を引き起こした「リーマンショック」
国の舵取り次第で明暗が分かれた。
対策として
「社会保障」にキチンと「公的資金」を大量投入した「アイスランド」は大成功し、
『自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…』
https://note.com/cohee/n/n43fa35404987
大敗した「ギリシャ」
"ここまで医療制度や社会福祉制度をめちゃくちゃ削ってまで財政を立て直そうとしたギリシャでありましたが、
あらゆる社会問題が国中に蔓延し、税収は激減。"
"しかも、こういう事態を抑え込むのにこれまで必要なかった税金まで使うハメにまでなり、経済はむしろ悪化していってしまいました…
今なお、ギリシャはこの時の傷から完全に立ち直れずにいます。"
成功した「アイスランド」
"社会保障関連費用を削減するどころか、むしろ、増額するという選択をしたのでした…!!!"
"アイスランドはこの未曾有の大不況の中、一見コストが多くかかってしまうみんなで助け合う論を貫き通すことで、この逆境を乗り越えたのでした。"
"緊縮財政政策を取った国は悲惨な状況に陥り、積極財政政策を選んだ国は、その経済不況の衝撃をかなり緩和することができている。
つまり、
不況な時こそ、困っている人を助けることにお金を使った方が、経済的に圧倒的にお得、ということです。"