あくまでも一般的な話として
報酬以上の「丁寧な仕事」をしがちな「日本の職人」
報酬分と「自己判断した程度の作業」しかしない「中国の委託先の労働者」
目先のコストをカットして当座の利益を追求し
委託先(下請け)を「日本国内」から「海外(とくに中国)」に変更した結果
出来上がってくる製品は、言うまでもなく「別物」になる。
http://www.eitai-sangyo.co.jp/quality.html
"安全に安心して、快適に使える製品。そんな当たり前のことを実現するために、当社では品質管理に対して特別なこだわりを持っています。"
"ナショナルブランドではないブランドの場合、品質の不良率の高さは致命的という事実を、数多くのOEM製品を手がけてきた当社はどこよりも理解しているからです。"
『中国部品メーカーとの不良品トラブルをなくすには?』
"日本人設計者が中国メーカーに製造を依頼したときに発生しがちなトラブルの原因として
①中国人の国民性と,その国民性による仕事の仕方を理解していないこと
②本人の会話やメールなどでの情報の出し方が非常に曖昧であること
③設計者による中国の製造現場の確認が十分になされていないことの3つがあげられるという。"
"ODM製品であるとはいえ,購買部が部品メーカーのアロケーションやコスト感を把握しておくことは大切であり,また品質保証部が部品の品質が維持できる製造ラインになっているかを知ることは大切だ。"
"ODMメーカーにすべてを一任すのは危険だ。"
『設計/開発・購買/資材・品質保証/管理・生産技術担当者のための中国サプライヤー、OEM/ODM先とのトラブル・不良品対策ノウハウ』
〜製品化過程における各ステップでの実践的かつ具体的なアプローチ〜
https://www.google.co.jp/amp/s/www.monodukuri.com/seminars/detail/10283/amp
"3. 中国人の国民性と仕事の仕方
3.1 「出来ます」は希望的観測と「問題ない」は勝手な自己判断
3.2 情報を末端まで伝える方法
3.3 中国でトラブる人、トラブらない人の違い
3.4 「機能するから問題ない」の品質感覚
3.5 「検査するから大丈夫」では減らない不良品
3.6 1次と2次メーカーとの関わり方と確認ポイント
3.7 ブラックボックス化する日本商社、ODM/OEM先への依頼
3.8 クモの巣のようなAppleの関わり方"