キニナル 〜見てきた事や聞いた事〜

いつか、どこかで誰かの役に立つ?かも

燃え続ける「液晶テレビ」 東芝「REGZA(レグザ)」

東芝のテレビ(=ハイセンス)は

WEBページ上で公開されている氷山の一角だけでも、毎年燃えている。

 

こんなものを「コスパが良い」などと喜んで買っているのだから

消費者としてのレベルが低い。

(雑誌、WEBライターの罪も重い)

 

 

 

「安物買いの銭失い」なら、まだマシ

 

大切な家族の「命を失う」ような「家電製品」を選んだのは

結果として、無知で浅慮な「あなた」だ。

 

そうならない事を切に願う。

 

 

https://www.toshiba.co.jp/tvs/news/psc.htm

 

 

2019年12月13日
液晶テレビ
47J8
当該製品を使用中、当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した。現在、原因を調査中。

 

 

2019年8月17日
液晶テレビ
42Z2
当該製品を使用中、当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した。現在、原因を調査中。

 

 

2019年1月10日
液晶テレビ
47J8
当該製品を使用中、当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した。当該製品は、電源基板のトランスのピン端子を接続する穴が大きく、はんだ付け部の接合強度が低下していたため、通電時の熱ストレスにより、はんだクラックが生じて異常発熱し、焼損に至ったものと推定される。

 

 

2019年1月2日
液晶テレビ
47Z8
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。当該製品は、電源基板内のセラミックコンデンサーが絶縁不良となり、当該部品が焼損したものと推定されるが、絶縁不良となった原因の特定には至らなかった。

 

 

 

2018年11月13日
液晶テレビ
50Z810X
当該製品の内部部品を焼損する火災が発生した。当該製品メイン基板内のノイズ除去用チップコンデンサーが短絡状態

 

 

2018年2月9日
液晶テレビ
42Z8
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。当該製品は電源基板のトランジスターが異常発熱し、焼損した

 

 

 

2017年8月10日
液晶テレビ
32C7000
(火災、軽傷1名)異音がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生しており、1名が軽傷を負った。
○当該製品の液晶ユニット及び外郭の樹脂カバーは焼失しており、液晶背面の金属カバー、本体の金属フレームのみが残存していた。

 

 

2016年7月1日
液晶テレビ
37Z9000
当該製品を使用中、当該製品を焼損する火災が発生した。当該製品は、メイン基板上のノイズ除去用積層セラミックチップコンデンサーに生じたクラックによる絶縁破壊で短絡

 

 

 

2016年6月4日
液晶テレビ
42RE1
(火災、死亡1名、重傷1名)
建物を全焼する火災が発生し、1名が死亡、1名が重傷を負った。現場に当該製品があった。
○当該製品の焼損は著しく、コントロール基板の基材と外郭の金属部分のみ残存していた。

 

 

2016年4月11日
液晶テレビ
32C3500
(火災)
当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
○当該製品の焼損は著しく、背面カバー、スタンド等の樹脂部分が焼失しており、液晶パネルの外枠、背面のフレーム等の金属部分が残存していた。

 

 

 

2017年1月13日
液晶テレビ
32S5
異臭がしたため確認すると、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。
○事故発生時、当該製品は待機状態であった。
○当該製品の焼損は著しく、正面から見て右側が半分程度、焼失していた。

 

 

2015年11月6日
液晶テレビ
47ZG2
当該製品を焼損する火災が発生した。当該製品は、電源基板上のフィルムコンデンサーの不具合により、フィルムコンデンサーが内部短絡を生じて焼損し発煙したものと推定される。

 

 

 

2015年7月28日
液晶テレビ
37Z9500
当該製品を焼損する火災が発生した。当該製品は、フェライトビーズの焼損によりメイン基板が異常発熱し、メイン基板のコネクター付近を焼損したものと推定

 

 

 

2013年9月20日
液晶テレビ
32C7000
建物が全焼する火災が発生し、現場に当該製品があった。
○当該製品は、金属製のフレーム、スタンド、背面カバーを除きほとんど焼失していた。

 

 

2012年9月19日
液晶テレビ
42Z2
当該製品で視聴後、しばらくして当該製品から発煙し、当該製品を焼損する火災が発生した。調査の結果、当該製品の電源基板に使用されているフィルムコンデンサーの不具合により、コンデンサー内部で絶縁劣化が生じたため、異常発熱し、発煙に至ったものと推定される。

 

 

 

2012年9月15日
液晶テレビ
32HE1
建物の一部を焼損する火災が発生し、幼児(3歳)1名が死亡した。現場に当該製品があった。
○部屋角部に設置されていた当該製品周辺が焼損していた。
○当該製品は焼損が著しく、右側背面の電源基板は焼失していた。

 

 

 

2011年9月12日
液晶テレビ
37Z8000
就寝中に熱気を感じて目を覚ますと、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生していた。事故原因は、調査の結果、当該製品内部にある電源基板のAC電源入力コネクタ端子のはんだ付け部から出火したものと推定

 

 

 

2011年3月10日
液晶テレビ
19A1
当該製品及び周辺が焼損する火災が発生し、1名が負傷した。
○当該製品内部の電源基板及びメイン基板の焼損が著しく、電源基板が焼失していた。