「お値段以上」の「家電製品」
中華メーカー製造の「粗悪品」
本当に、よく燃えて火災が起きている
https://www.nite.go.jp/data/000003971.pdf
山善やマクスゼン、SKジャパン、アイリスオーヤマだけの話ではない
https://jp.sharp/support/announce/information.html
いまやシャープや東芝、日立の中身は中華メーカー製だったり
大半の部品が「中華サプライヤー製」
「『サイレントチェンジ』被害を防ぐために」
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/285920.html
"このようなことは昔から外国に部品や素材を発注した場合には多少あったのですが、最近、大規模に発生する恐れが出てきたのです。 これは、サプライチェーンのグロ-バル化に基づく新たなリスクの発生といえます。このへんの事情について説明します。"
"リーマンショック以降、わが国は安い部品を求めて海外に発注するようになりました。中国等が実力をつけて、色々な部品を作るようになったのです。"
https://www.meti.go.jp/product_safety/producer/point/silent_change.html
"現地企業がコスト削減等の事由により、発注元の企業に知らせずに、部品の素材等の仕様が変更され、納品されてしまうという「サイレントチェンジ」と呼ばれる事象が見つかっております。"
"サイレントチェンジが行われた部品を組み込んだ製品は、製品劣化が著しく早い、期待された性能が発揮されないといった問題が生じることがあり、製品の故障や事故を発生させる原因となることがあります。"
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4051/
"今、メーカーも気づかぬうちに下請け企業が部品の材料や仕様を変えてしまう「サイレントチェンジ」と呼ばれる問題が浮き彫りになっている。"
"『独立行政法人・製品評価技術基盤機構』によると、プロジェクターの電源コードが突然発火するなど、ここ数年、サイレントチェンジが原因とみられる事故が多発。"
"事故の多くが製造後、数年経ってから起きているため“静かな時限爆弾”とも呼ばれている。サイレントチェンジはなぜ起きるのか、知られざる実態に迫る。"
『品質へのこだわりがリスクを減らす』
2015/05
https://www.hohjinkai.or.jp/management/1505.html
"出火・不具合となった事例を「電気用品関連事故事例報告書」の中で発表している。それによると、ここ4・5年の間にエアコン室外機、プロジェクターでの出火事例、また、電動式介護用ベッドでの誤操作などがあり、一部ではリコールの対象として届けられていた。"
「部品調達のノウハウ」
目先の利益を追求するあまり「安い部品」に手を出したり
仕入れが下手(センスがない)だと
後年、基板の再設計が必要になる
廃盤部品と後継部品の部品サイズの違いが原因