キニナル 〜見てきた事や聞いた事〜

いつか、どこかで誰かの役に立つ?かも

なぜやらない?「仮設」検査施設での「スクリーニング(振るい分け)」 「新型コロナ」対策

 

医療崩壊」を起こさない為の「シンプルで簡単」な対策。

 

診断の為に「病院」に行かなければ良い。

=仮設の「検査施設」の設置

 

中国に出来て日本に出来ない理由は無い。

 

 

 

ユニットハウス、プレハブ工法

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用地が無い、場所が無いとは言わせない。

無いのは「本気」と「やる気」だ。

 

 

 

 

 

 

『新型コロナ病院、日本でも10日で建設可能』

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/00832/

"中国の湖北省武漢市で新型コロナウイルス専門病院として、整備開始から10日後に稼働した「火神山医院」。"

 

"火神山医院の構造は、建設現場で作業員の休憩所などに利用される『ユニットハウス』を組み合わせたつくり"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帯状疱疹」痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa5/q11.html

 

 

あくまでも個人的な意見だが、ウィルスによる「帯状疱疹」にかかった実体験から感じているのは

 

ウィルスの活動(侵食)に対して「経過観察」=「自宅待機」は自殺行為だと思っている。

 

ウィルスによる症状を自覚してから3日程度が、重症化させない為の「タイムリミット」と考える。

 

 

帯状疱疹の体験談

当初は、頬の皮膚の表面の「赤み」と「痛み」だったので「虫刺され」だと思っていた。

時間の経過とともに「痛み」が「こめかみ」と「あご」に広がり、さすがに「普通では無い」と考えだした。

 

仕事が休めないため、様子を見ていたが「こめかみ」よりも上の「側頭部」まで「痛み」が広がり

仕事終わりに、夜間の時間外診療に駆け込んだ。

 

当直医は2人がかりで「見抜けず」に「抗生物質」を「処方」された。

 

ウィルスには「抗生物質」は効かないのは常識。

当然、症状は軽快する事無く。頬の赤み部分がウィルスに食い破られ、深く進行し続けた。

 

 

ようやくの休日に、近所の皮膚科で診察を受けたところ

秒殺で「帯状疱疹」と診断され、「抗ウィルス薬」を処方された。

 

「抗ウィルス薬」の「効果はてきめん」で、頬の「赤みの広がり」は止まり、「頭痛」も急激におさまった。

 

 

「時間外診療」で「誤診」されずに「抗ウィルス薬」を処方されていれば

頬がえぐれて、ここまで跡が残ることもなかっただろう。

 

 

ウィルスの種類が違うため、一概に言えないとは思うが

ウィルスが肺の中に侵入して、「肺胞」に取り付いた場合、

「肺胞の細胞」を侵され「肺胞」の酸素交換の機能は失われる、と容易に想像出来る。

 

発熱を感じた後にやって来る「息苦しさ」を感じた時には

「すでに重症化の入り口」

 

体力、免疫力に「余裕」がある「低リスク者」であれば

すぐに「抗ウィルス薬の投与」+「酸素吸入」などの「治療」を始めれば

回復する確率も上がるが

「高リスク者」にとっては、すでに「危険水準」

 

https://toyokeizai.net/articles/-/346423?display=b

酸素飽和度のチェックは有効

 

 

 

無症状感染者を大量発生させてしまう「補償を行わない」ままでの「自粛要請」。

国の現状の方針では「高リスク者」は「国に見殺しにされる」。

 

株価のコントロールには国民の金を私的利用しておいて

 

国が滅びるレベルの「使うべき時」に「使わない」(能力が無い)のであれば

税を徴収する(国を運営する)資格は無い。