「新型コロナウィルス」の怖いところは、感染が強く疑われるのに
検査や治療が受けづらい(厚労省が受けさせない)事(日本の場合)
(医師の診断を受けた上での検査勧奨を受けてもPCR検査が受けられない)
政府、省庁の「能力不足」によるものなので、「感染爆発」は「人災」と言っても言い過ぎではないだろう。
都合の良い「数字」を整えるための「不作為」は「罪」。
すでに、かなりの数の「顕在化していない」感染者が発生していると思われる。
とくに「接客業」は「マスク」をしていても
客側の「顔とマスク」の「密着不足」と
「長時間」の「対面販売」による「大量曝露」による「エアロゾル」感染のリスク。
そして1番の問題は、無防備な「目」の粘膜からの「ウィルス感染」
「目からの感染」をした場合も、「発熱」はするが
ウィルスが口腔内に取り付いた場合よりも、「肺炎」になる「リスクが低い」と考えている。
(口腔内にウィルスが取り付かなければ、「味覚の異常」は起こらないだろう
同様に鼻から感染しなければ「嗅覚の異常」も起こらない。)
目から(のみ)感染した場合は、肺炎など重症化する可能性は、かなり低いと思われる。
(曝露したウィルス量が「少なく」、「生活習慣」を含めた「免疫力」が上まわれた場合)
「口」から「肺」にかけての感染と、「目」からの感染が「同時に起こるケース」は
感染当初(1〜3月)に多く発生していたのでは無いか?
花粉症の対策として、マスク、ゴーグルしていた人は、新型コロナ感染(重症化)を回避出来ていたのでは?
自身の体験談として
満員電車でのインフルエンザ予防に、冬季は「マスク」と「ヴィックス・ドロップ」の合わせ技で
対策するようになってから、風邪をひかなくなった。
「マスク」のストックが、いま役に立っている。
『新型コロナウイルスと結膜炎』2020/02/19
"発熱、呼吸器症状がなく、結膜炎のみの症状(目やに、充血)で所見も結膜炎と思っていても実は新型コロナウイルスに感染していたことが、後日にわかる可能性があります。"
『新型コロナウイルス感染症で「目が痛む」人が増えている?』2020/04/10
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2020/04/post-93089.php?page=1
"CNNの取材に対して、「(目の充血は)全ての患者にみられた症状だ。アレルギーのような感じで、白目が充血するのではなく、目の周りに赤いアイシャドーを塗っているような感じになる」と語った。"
『【重要】 新型コロナウイルスに関する重要なお知らせ』2020/03/06
https://hangai.org/2020/03/06/2843/
「また、新型コロナウィルスの初期症状として結膜炎を発症するケースもあり、その後に呼吸器症状が発生します。」
『新型コロナウイルス 疑問・不安に専門家が回答』2020/01/30
https://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2020/01/0130.html