タンクに入れた「水道水」を「超音波素子」で振動させ
細かな霧にして空気中に放出する「超音波式加湿器」
危険性が高いため日本の主要メーカーは、今や製造していない。
多くは中華メーカーが製造したものを日本の「商社」が輸入、販売している。
(消費者の健康よりも自社の利益が最優先)
死亡事故も起きているのに売られ続けているという愚かさ
仕組みはシンプルな電動式の霧吹き
室内の空気はたいして加湿されないくせに、健康被害のデメリットが大きい
水の中で繁殖した「細菌」を「エアロゾル化」する仕組みの「超音波式加湿器」
「エアロゾル」は、肺に吸い込んだ際に「肺胞」から体内に取り込まれやすいため
「重症化しやすい」
「超音波式加湿器」を安全に使おうと思ったら
毎日タンクの水を変えて、タンク内と水受け皿と超音波素子の洗浄が必要。