気温が上がる前の、朝から26〜30℃設定で「冷房」をONでつけっぱなし
扇風機で風に当たって「体感温度」を下げる。
暑い、寒いと感じたら、設定温度は適宜上げ下げする。
(ON、OFFはしない)
あとは好みで、眠ったであろう時間にエアコンOFF設定。
扇風機はOFFタイマーで使用して朝方の冷え過ぎ対策。
50分以上の外出をする時以外は、つけっぱなし。
肝心なのは「壁や天井からの輻射熱」を防ぐ事
暑くなってからエアコンをつけない
=暑くなる前から、部屋自体の温度を上げないように早い時間からエアコンをつけておく事
エアコンの仕組みは「空気の熱交換」なので「いきなりフルパワー」が一番効率が悪い。
早い時間から稼働して「ゆるゆると冷房」させるのが「電気代を安く抑えるコツ」
各家庭が暑くなってから、一斉にエアコンをONにするのが一番良くない
限られた発電能力を無駄に消費する事になる。