蒸し蒸しする時期、久しぶりにエアコンを動かしてみたところ
「エアコンがカビくさい」
市販の「エアコン洗浄スプレー」を買ってきて自分でクリーニングした結果
よく起こるのが
・室内機からの水漏れ
・エアコンがリモコンに反応せず動かなくなる
結果、修理業者を呼ぶハメになる(修理代金1万円〜3万円)
10年以上使ったエアコンで「修理部品」が入手出来ず修理不能という事も「良く有る」
買い替えで10万円が吹っ飛ぶ。(今の時期、取り付けまで1ヶ月待ち)
故障したエアコンの「取り外し+処分」で約1万円
「エアコン専用コンセント」の設置で約2〜3万円
「新しいエアコンの購入費用」4〜10万円
「エアコン取付工事+銅配管」約1.5万円〜4万円
エアコン洗浄した結果、火災発生でエアコンが燃える
https://www.city.kobe.lg.jp/a10878/bosai/shobo/information/anzen/20150401.html
エアコンがクサイのは
「室内機」内部の「熱交換器」に付着した「ホコリ」にカビが繁殖して
噴き出しているせい。
対処「エアコン室内機」の「前面カバー」を開けて「フィルター」を取り出し
「フィルター」に付着したホコリを「掃除機などで除去」
「微量の皮脂」や「料理油」でベトついているなら
お風呂場で「中性洗剤」(ママレモンなど)と「ブラシ」を使って洗浄、乾燥
エアコン室内機本体の「熱交換器」表面のホコリを柔らかいハケなどを使って除去
フィルターをエアコンに戻して「冷房運転」
窓を少し開けたまま、MAX(最低温度、最大風量)で約1時間運転。
電気代は30円ほど
エアコン掃除スプレーよりも「ローリスクで安全」
しかもリーズナブル。
エアコン
スプレーで掃除した後に「水漏れ」したのならば
「熱交換器」に付着した「ホコリ」を奥に押し込んで「水滴が渋滞」して水漏れした為。
室内機を「分解」して「ドレン受け皿」を掃除、ドレンホース接続部の「詰まりを除去」