前に少し話題になっていた事を思い出して
西暦869年の「貞観地震(じょうがんじしん)」と
西暦878年の「相模・武蔵地震」あたりを調べていた。
感染症の大流行時のダメージは計りしれない。
この時期に地震や台風(強風)などの災害が「重なる」事を想定しておかないと
ダメだろうと気になったので、ちょっと検索してみた。
神戸新聞のまとめたデータ
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/graph/sp/p3.shtml
水道の「仮復旧」までに1.5ヶ月、全戸復旧まで3ヶ月。
下水道は3ヶ月。
ガスは全国からの応援があって3ヶ月近くかかった。
「国土強靭化」とか
『真摯に受け止める』口だけ番長が吐いた言葉は、やってる感だけで
実のところ何もしていないのは、いまや常識だろう。
「想定外を、想定出来ない」今のTOPは
「未曾有の大災害」が起こってから
『だって…こ、これに書いて、これに、これに、これに書いてないじゃないですか。』と言うのだろう。
『新型コロナ感染者数が答えられない 安倍首相答弁に不安の声』2020/4/30
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200430-00010006-jisin-pol