「暖房」の手段としては「"高性能"エアコン」が一番コストパフォーマンスが優れている。
「高性能エアコン」は「暖房能力が高く」「電気代が安い」
よく「暖房重視なら1〜2クラス上のエアコンを選ぶと良い」と言われるが
じつのところ「誤解」が多い。
きちんとカタログを見れば本当の事が分かる。
「スタンダード」グレード
「CSJ409C2」
同じグレードで「1クラス上」(畳数)だと
「暖房能力」は4.0kWクラスで「5.2kW」
5.6kWクラスで「6.8kW」になり「約2割UP」
同じ4.0kWタイプでも
スタンダードグレードで「5.2kW」
高性能グレードで「9.0kW」となり「約8割UP」
そのうえ電力使用量は508kWh少ない(年間で電気代が13,716円安い)
本体価格は上がるが、部屋が暖まるのが速く
年間電気代は15,000〜20,000ほど下がる。
10年は使う事を考えると本体の価格差が15〜20万円有っても十分に取り返せる。