・衣類の痛みを抑えるための「押し洗い」と
・しっかり汚れを落とすため衣類が痛むのは仕方がない「もみ洗い」
・意味の分からない「たたき洗い」(わざわざ縦型でやる意味がない)
を同時に行うという「トンデモ超理論」な
日立「ビートウォッシュ」
実際は、少ない水の中で「パルセーター」(ビートウィング)で
衣類をこする「こすり洗い」
カタログ上の「使用水量を減らす」ことだけを考えた設計なので
衣類が泳がず「上下が入れ替わらない」(上の方が洗えていない)
縦型ドラムの下の方の衣類ばかり「こする」
=衣類が激しく「痛む」
=「糸くず」が大量に出る
ナイアガラシャワー(「糸くず」を大量に含んだ水を上からかける)
=白い汚れ(糸くず)が大量に付着する。
「洗濯の基本」を理解していれば「カタログにだまされない」
・優しく洗う「押し洗い」=繊維を通過する「洗剤を含んだ水」により汚れを引きはがす
・「もみ洗い」衣類をこすり合わせる事で汚れを落とす=頑固な汚れが落ちるが繊維が痛む(痩せる)