買い取った「事故車」から、使える「エンジン」や「外装パネル」を剥ぎ取って
「リサイクルパーツ(中古パーツ)」として「売却」
普通なら残りの「フレーム」は「くず鉄」としてしてプレス後、溶解処分されるが
中古車市場で人気のある車であれば
ハゲタカ後の「フレームのみ」も業者間で取り引きされる。
「ハーネス(電気配線)」の切った貼ったも当たり前の世界なので
電装系のトラブルは有って当たり前。
「事故車起こし」専門の修理業者も居る。
フレームだけの車両を買って、エンジンや外装を寄せ集めて「一丁あがり」
(写真はイメージです)
当然、修理が済んだ事故車起こしの車両は、中古車市場に流通する。
こんな車両も「修復歴あり」で販売されている現実。
ひとつひとつコンディション(状態)が違う商品を見分けなければならない、という意味で「魚市場」などと同じ
「目利き」がきかない「ズブの素人」が手を出すべきでないのが
中古車の「修復歴あり」市場だという事。
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https://bestcarweb.jp/news/84374