・発がん性の疑いのある食品
・成長促進を目的とした「肥育ホルモン剤」
・「化粧品」や「合成洗剤、柔軟剤」などの経皮吸収される「原油由来成分」
・紫外線や放射線
・輸入作物のポストハーベスト農薬などの高濃度残留農薬
などなど
一つ一つ単独なら「毒性」が弱いとしても
いくつかの要素が複合的に重なった時の検証はなされていない
(またDNA型など個人の特性による「感受性」や「発現性」の違いなど)
30年〜50年後には解明されるのかも知れないが
それでは手遅れになる
想像力がとても大切だと考える。
「アスベスト」が当初は夢の素材であったように
「超音波式加湿器」の危険性が周知徹底されず販売禁止措置が為されていないように
「憲法改正」に「緊急事態条項」を紛れ込まそうとするように
「無自覚なリスク」のいかに多いことか?
風邪には特効薬が無い(解熱剤などの対症療法しか行えない)し
そもそも解熱する事のデメリットすら有るとも言われている。
風邪をひかない、また悪化させない方法が重要になる。
シンプルに考えれば、ガンに対することも案外、風邪と似ているのかも知れない。
抗がん剤の使用により得られるベネフィットの
「(都合の良い)期待値」と「(無慈悲な)現実」との乖離の問題は、また別の機会にでも
新型コロナウイルスも、かかってからどのように治療するかも大事だが
そもそも感染しないように対策を打つほうが労力、コストともに無駄がない。
最近の子供は、食の欧米化で成長が良い、と言われるが本当にそうだろうか?
昔は口にする事のなかった「成分」の副作用を考えなくて良いのか?
『米国産牛肉、「肥育ホルモン」の衝撃的な実態
日本人は「安い牛肉の現実」を知らなすぎる』
https://toyokeizai.net/articles/amp/124545?display=b&_event=read-body
"米国やカナダといった北米産の牛肉には、肉牛を育てる初期の段階で成長ホルモンを投与し、通常よりも短期間で身体を大きくするのが普通だ。"
『米国産牛肉の輸入を禁止する欧州、乳がん死亡率が大幅改善のデータも』
https://www.moneypost.jp/629414
"頑なに肥育ホルモン牛肉を突っぱねるEUと、「安全」と言い張るアメリカ。"
"「EUは『疑わしきは未然に予防しなければならない』という考えです。それに対し、アメリカは『悪影響が確認できなければ大丈夫』という考え方。"
"それがいかによくないかは、昭和の日本に大きな被害を出した水俣病が象徴しています。"
『中国人も「食べたくない」驚愕の成長ホルモン漬け“速成鶏”』
https://bunshun.jp/articles/amp/6195?page=1
"飲食店の店頭では産地表示の義務はないので、消費者の胃袋には知らぬ間に中国産の鶏が収まっている。"
"見分けるコツがあるとすれば、“値段”ぐらいだろう(高いからといって、中国産が使われていないとは言い切れないが)。"
https://lin.alic.go.jp/alic/month/domefore/2017/sep/broi-jp.htm
"鶏肉調製品(加熱処理された唐揚げ、焼き鳥、チキンナゲットなど)輸入量を見ると、コンビニチェーンのホットスナックや、弁当、総菜など鶏肉調製品を用いた商品が増えている"
「鶏肉調製品」全輸入量に占める割合はタイ産59%,中国産40%
一部のアメリカの消費者は、気づき始めている
https://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2016/11/14181.html