乾燥機能の無い(インバータ搭載)縦型洗濯機は、およそ10万円
縦型洗濯機の上に設置する横型回転ドラム式乾燥機には
おおまかに2種類有る。
・「ガス(燃焼)乾燥機」室外排気 20万円(本体+設置、排ガス工事費)
・「電気ヒーター式」室内排気 8万円(本体7万円+設置置き台1万円)
洗濯が「終わるのを待って」洗濯機から「取り出し」て
乾燥機に「持ち上げて投入」して「スタート」
まさに「2槽式」洗濯+乾燥機
一体型の洗濯乾燥機には2種類有る
・縦型(回転ドラム式)洗濯乾燥機(回転軸が垂直)
・(横型回転)ドラム式洗濯乾燥機(回転軸が水平)
本当は、どちらもドラム式ではあるが
世間的には通常「ドラム式洗濯(乾燥)機」といえば「横型回転ドラム」タイプを指すようになっている。
6〜7年は使用するとして
365日×6=2,190日
乾燥無しの縦型洗濯機との差額を20万円として20万円÷2,190日=1日あたり機器使用料92円
1日92円+2回分の電気代58円=150円
(最新のヒートポンプタイプの場合)
1日150円で12kgの洗濯物を「干さなくてよい」
「使い方、お手入れが簡単」で、「時間短縮で、電気代が安く、水道代も安い」
これこそ、まさに夢の「全自動洗濯乾燥機」
必要な人にとっては決して高い買い物ではないだろう
お風呂場に設置する「浴室乾燥機」は6kgの洗濯物を乾かすのに
電気代150円ほどで5〜7時間かかる。
ガス乾燥機は5kgの洗濯物を乾かすのに
ガス代50円ほどで52分で完了。
(電気乾燥機だと150〜160分ほど)
https://hg-higashichugoku.co.jp/smarts/index/59/detail=1/b_id=221/r_id=51/#&gid=1&pid=1
以上は「当たり」の機種を選んだ場合のハナシ
とても便利な「完成度の高いドラム式洗濯機」が存在する
いっぽう
令和にもなって、いまだに一部のドラム式洗濯乾燥機は苦労が絶えない。
「下水臭い」洗濯物を「たくさんの時間と電気代と水道代」を使って製造する
まさに悪夢な「ビックリドラム」を販売する悪徳業者(メーカー)が存在する。