車の消耗品パーツを買いに寄ったカーケアショップでの事。
待合室に置いて有ったテレビの画面が暗すぎてよく見えない。
店内の明るい照明に完全に負けていた。
こんなポンコツ作るのは、どこのメーカーかと思って見てみれば
案の定、三流中華メーカー製「maxzen」(マクスゼン)ブランドのテレビだった。
いろいろと納得。
ドンキホーテの「情熱価格プラス」であったり
「maxzen」(マクスゼン)などの
格安大型液晶テレビ
58インチで5万円を切るプライスが付いているので「コスパ最強」などと
何も知らない「リテラシーの低い」人々が、まんまと騙されて踊らされている。
個人的な印象だが、中身の価値としてはイイトコ2万円といったトコロか?
今までの常識からは考えられない低い品質
(画質のことでは無い)なので
メーカー保証の1年または3年使って壊れたら、使い捨て
リサイクル料金(処分料)も割高で
まさに「コスパ最凶」
「バイデザイン」や「PCDEPO(ピーシーデポ)」の「プライベートブランド」の悲劇を知らない
10年も時間が流れると、当時を知らない世代が買ってしまうんだろう。
人生経験も浅く、同世代の横のつながりしか無いから、いたしかたないけれど
不憫で仕方ない。
いい歳して、まんまと「カモ」られている。
ジャパネ◯トを買ってしまう層とカブッてる事でしょう。
まあ、「高い勉強代」ということで
長くはもたない「リモコン」が壊れたら
「エレコム」や「ELPA」などの「互換リモコン」は使えない上
数年後には「純正リモコン」も取り寄せ出来ない状況に陥っている事でしょう。