ほぼ中華粗悪品が市場を占める「電動キックボード」
自転車扱いで話が進んでいるが、安全性が担保されない原動機付き2輪車(おもちゃ品質)
こんなモノが「免許不要」で公道走行出来るようになってしまった。(法案可決)
ホンダやヤマハ、ブリヂストンが製造する「電動キックボード」なら
下手なモノは世に出さない為、一定の安全性と品質の担保になると思われるので
公道を走る事を許可されるのも理解出来ないではないが
ネット通販で売られている5〜6万円程度の「電動キックボード」は
おもちゃ程度の設計と品質
中華メーカー製パーツの寄せ集めの現状
明るい未来など見えるはずも無い。
そもそも「立ち乗り」で重心が高く、タイヤの直径が小さくグリップ力の低いキックボード
バーハンドルと踏み板のみで接している状態で
20kmもの速度を出す事が、どれだけ危険なのか?
立ちこぎしている自転車で、目一杯ブレーキレバーを握ったらどうなるか?
ジャックナイフして横転するか、運転者が前半に投げ出されてスイカ割りするか?の2択。
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「ほぼ自転車」電動キックボード規制緩和! 免許不要の改正道交法が成立! 既製品はどうなる? | くるまのニュース
保安基準は検討が進められており、最高20km/hの小型低速車モードだと水色、最高6km/hの歩道通行車モードだと緑色に点滅する識別灯の装着を義務付ける案が浮上。
このほか、車輪の小ささを考慮した段差乗り越えの性能試験なども検討されています。バッテリーや定格出力(600W以下)などの仕様も定め、形式認定も実施する予定です。
現行の電動キックボードはこれらの保安基準を満たさないことから、特定小型原動機付自転車として使うには改造が必要になるとともに、施行後の区別、ルールの整理などが課題になりそうです。