2016年台湾企業・鴻海(ホンハイ)精密工業にシャープは買収された。
『買収からはや2カ月 なぜシャープは鴻海に買収されたのか改めて考える』
2016/6/7
https://www.google.com/amp/s/dot.asahi.com/amp/dot/2016060300190.html
"韓国や中国の企業が安いものをどんどんつくるようになり、シャープの液晶パネルは思ったように売れなくなった。工場を建てるのにお金をかけすぎたこともあって、自力で借金を返すのも大変になってしまった。"
"鴻海は3888億円を支払うことでシャープを自分のものにする契約を4月2日に結んだ。"
昔は「世界の亀山工場製」として高品質を売りにしていたが
いまや、親会社のホンハイが製造したTVを「AQUOS(アクオス)」ブランドとして
日本国内で販売している。
中国では実売価格5万円程度のテレビを
日本国内では15万円程度で売っているのだから
シャープは儲かって仕方ないだろう
「画質面」「信頼性」「動作の安定性」からいえばシャープが他社より劣るのは明白
家電量販店などの店頭で、SONYやPanasonicと見比べれば「画質」は一目瞭然。
商品の「真価」を見極める事なく、まやかしの「ブランド」に騙される消費者が
いかに多いか、という事の証明でもある
https://www.google.com/amp/s/smhn.info/201808-sharp-tv-for-china-market%3Famp
"中国最大のECサイト、京東をのぞいてみましたが、60インチの4K液晶テレビLCD-60SU470Aは3,299元(約5万3,000円)でした。なお、評価は28万件ついています。中国市場で日本のブランドが価格破壊側にまわっているの、なんだか変な気分ですね。"