もともと原子力発電は「出力の調整が難しい」
電力需要が落ち込む「夜中」は
余った電力で「揚力発電」のモーター(ポンプ)を動かして
「水を低い位置にあるプール」から汲み上げて「高い位置にあるプール」に貯めておく。
昼間のピーク時に「高い位置にあるプール」から放水して水力発電を行うという仕組み。
ようは設備が安く済むはずの水素製造を行う事で
どこにでも「原子力発電所」を作れるという夢のようなシステム
低炭素社会の実現などと耳あたりの良い言葉で
住民と環境に負荷をかけ続ける「ある意味では永久機関」
どうか「議員宿舎」や「国会議事堂」の地下に
「安全性の高い」最先端の「原子力発電所」を作って下さい。
ゴリゴリの原子力「推し」は昔から変わらない
おそらく3.11以前のpdfだろう
https://www8.cao.go.jp/cstp/project/kankyoene/haihu4/sanko5-3.pdf