キニナル 〜見てきた事や聞いた事〜

いつか、どこかで誰かの役に立つ?かも

「トリチウム水の海洋放出」政策に含まれる「うそ」

 

「高濃度トリチウム水」が、この先も発生し続ける前提で「海洋放出」の話が進んでいるが

 

「高濃度トリチウム水」は「水冷」だから発生する

 

空冷ならば「核燃料デブリ冷却にともなう高濃度トリチウム水」は「発生しない」

 

 

 

すでに「核燃料デブリ」は「空冷」出来る温度に下がっている

(300度程度なら、燃料デブリも溶けない温度)

 

 

燃料被覆管に使われている材料はジルコニウム合金(ジルコニウム+微量のスズ,鉄,他)

ジルコニウムの融点は、およそ1800度

 

 

 

 

 

 

地下水対策は「大型公共事業」

与党の政治家とゼネコンに旨味のある「大型利権」なのだから

推進しない理由が無いと思うが?

 

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https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20180620.html

 

 

 

 

 

 

 

 

事故を起こしていない「通常の原子力発電所」で「廃炉」に20〜30年かかる。

 

 

 

メルトダウン事故を起こしたフクイチ(福島第一原子力発電所)

 

人が近づくことすら出来ない、現在の状態で

「核燃料デブリ」を取り出すのは非常に困難

 

東京電力や政府が主張する

そもそもの廃炉スケジュールに無理がある

 

 

現実的な対策として、すぐに行うべきは

"放射線量が下がる100年先"を見据えて

地震津波に耐えられる「外装シールド」で覆う

 

 

 

 

龍谷大学 政策学部教授 「大島堅一」氏

 

 

斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI! | 文化放送 | 2021/04/13/火 | 15:30-17:50 http://radiko.jp/share/?t=20210413160215&sid=QRR

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平成25年当時の東京電力の資料

https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/131128/131128_01pp.pdf