まずは検査でフィルタリング(ふるい分け)
陽性反応の人を隔離、治療
陰性(陰性+隠れ陽性)の人には「抗ウィルス薬」を処方して(可能なら)自宅待機。公共交通機関の使用は制限。
タクシーチケットなど配給。
もちろんきちんと移動経路(接触者)を限定して追跡、検証出来るようにデータ化、集積。
抗ウィルス薬の副作用で気になるのは「腎臓」への負担
大便中に排泄されるタイプの「抗ウィルス薬」で対処
自営業者、非正規労働者には、隔離、待機ともに国の責任で「待遇保障と収入保障」+「つなぎ融資」
クルーズ船での感染が疑われる最初の1週間で「抗ウィルス薬」の対処が出来ていれば
かなり結果は違ったものになっていただろうが
実際、感染拡大期となった今の段階においては
チャンスを逃したと言わざるを得ないだろう。
個人として出来ること、心がけることは
・うがい
・まめに手を洗う(ウェットティシュで拭く)
・帰宅後すみやかに風呂に入る(湯船につかる)
入浴時、ぬるま湯での「鼻うがい」がオススメ
・温かくして、よく寝る
『新型コロナウイルスQ&A 行動の見直しが予防に』
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1074924.html