2015年、2018年と死亡事故を起こした洗濯乾燥機
2018/01/28の事故に関する記事
https://mainichi.jp/articles/20180128/k00/00e/040/216000c
2018/02/01『ドラム式洗濯機で5歳児死亡』
https://ameblo.jp/poomchai/entry-12349122012.html
本体幅70cmのドラム式洗濯乾燥機は製造していない
洗濯機置き場の一般的なサイズから、縦型洗濯機も、横型ドラム式も通常は横幅60cm
(カタログやニュースリリースに載っているのは
脇に引っ掛けた「排水ホース」を含んだ寸法)
2015/06の事故に関する記事
『ドラム式洗濯機で死亡事故 母親「危険を知っていれば」』
https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASJ8X0FB9J8QUUPI00K.html
当該機種は「外から閉めなくてもドアが閉まってしまう構造」
中からドアが開かない(当時の)ドラム式洗濯機で事故が起きたのに
2015年の事故が起きた時点で、当該機種を製造したメーカーが「リコール改修」をしなかった。
機種名の公表も行われず、危険が周知徹底され無かった為
2018年にも事故が起きてしまった。
#なんの対策もしていない「当該機種」が、まだ各家庭に有る。
メーカー自身が「公表」「リコール」しないのが、そもそも「おかしい」
その上で「報道機関」である、新聞社やTV局などが「報道」しなかった。
報道魂のある記者が居るのか、NHKのWEB記事には、ちゃんと画像が載っている。
https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/200/290600.html
事故を起こしたメーカーの「ドラム形状」「取扱説明書」の画像を載せるなど、良心ある記者も居たものだ。
(本当ならば、きちんと全国ニュースなどで「報道」すべきだが、これが限界か?)
大口スポンサーに忖度して、TV局がメーカー名(機種名)を伏せてしまった。
そして、また事故は起きた。
J事務所アイドルAのCMをバンバン流してくれる「大手メーカー」は
CM受注額が下がっている「TV局」にとって大切な「大口スポンサー」なのだろうが
「報道」出来ないTV局に存在価値は有るのか?少なくとも「報道機関」とは呼ばないだろう。
メーカー、マスコミともに話にならない対応。
『まさかドラム式洗濯機で7歳児死亡...。』
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/fitech-hayashi/entry-12211761636.html
2013/03『閉じ込め事故が以前にも起きていたことを、記者が蓮音君の母親に伝えた。
母親は「その話をもっと早く知っていれば注意を払った。今でも同じような洗濯機が売られている。息子の死を無駄にしないでほしい」と語った。』
『杭打ち不正 沈黙する1次下請け「日立ハイテク」に責任は?』
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168522
調べてみて源流が同じで驚いたが、なんだか納得してしまった
うそ、おおげさ、まぎらわしい
誇大広告が得意で、不誠実なのは、DNAに刻み込まれているからか?