一般的な「ヒーター式」の「ホットプレート」
電気で発熱する「シーズヒーター」に「プレート」を乗せて「コントローラー」でヒーターの温度を調節する。
「ヒーター」からの熱を受けて「プレート(鉄板)」が熱くなる「間接加熱」
発生した熱の一部(ヒーター上面)しか利用できない仕組みなのでロス(損失)が多い
=「火力が弱い」
ヒーター根元にセンサーが有るので「温度調整が苦手」
付属するプレートの種類で値段が高くなる
・「平面プレート」
・「波型プレート」または・「焼き肉用穴あきプレート」
・「たこ焼きプレート」
「水受け皿」のお手入れが面倒なのは内緒。
「たこ焼き」などは焼き上がるまで小玉で10〜20分
大玉で15〜30分近くかかる。
(ヒーターの出力による)
コーティングが剥がれるので「ピック」が使えない。
そして、プレートを洗うのが大変なので
結局、たこ焼きプレートを使うこと自体少なくなる。
今までの「ヒーター式」ホットプレートの弱点を克服した
最新の「IH式」ホットプレート
ヒーターでは無く、IHコイル(電磁誘導加熱方式)を利用するので
投入された電気を無駄なく「熱」に変換するので
「火力」が強く、「仕上がり」が良い。さらに電気代も安い。
IHコイルに電気を流すと、鉄板自体がダイレクトに発熱する=ロス(損失)が少ない
別売りで、たこ焼きプレート「KZTK1」も用意されている。
ヒーター式ホットプレートでは出来ない
本格的な仕上がりの「たこ焼き」が出来る。
IHの高火力で「外カリッと中フワッ」と仕上がる。
お手入れもしやすく、「コーティング」がハガレる心配をする必要も無い。
(最後に水分を飛ばす事だけ忘れなければOK)
ピックが使える。