電気自動車といえばEV新興メーカーとしてスタートし、首位を走るテスラ
後発ながらEVバッテリーメーカーからスタートし、EV自社開発に成功し急激に販売数を伸ばすBVD
トヨタなどが作る自動車との決定的な差は、車としての信頼性。
USトヨタやUSホンダに負けたのは、まさに信頼性においてだった
故障率が低く、修理も容易(費用が高くならず、修理期間も短い)
対して現時点で売れている一般的な電気自動車は、トラブルが多く、深刻な状況に陥りやすい。
日本で売られている中華メーカー製造の家電(アイリスオーヤマやバルミューダそして東芝やREGZAブランド)の
家電の信頼性の低さは、安さに飛びついて痛い目を見た一部の消費者は
身にしみて知っている。
電気自動車の心臓部は、電気で駆動するモーター
ではなくモーターに駆動力を提供するインバータ回路と制御用マイクロコンピュータそして
それらをつなぐワイヤハーネス(配線とコネクタ)
高速道路の真ん中や砂漠の中の道路上などで
自動車は止まれば、事故や死に直結する
『先日起きた、伊勢湾岸道事故親子３名死亡事故に付いて質問...』 日産 ラティオ のみんなの質問
信頼性を最優先して
そして矢崎総業などのワイヤハーネス(配線)を使うのか、
それともコスパ優先で
安価だが信頼性が低く経年劣化しやすい(寿命が短い)中華パーツが使われているのかが
運命の分かれ目。
テスラやBYDの電気自動車に、トヨタのランドクルーザーなみの信頼性があれば、世界は変わるが
それは、いつか実現可能なのか？
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