高価格だが高品質なユーザー重視のモノづくりをするメーカーと
低価格で低価格な売らんかななメーカーはどちらが儲かるか?
当然、低価格で低品質なメーカーの方が儲かる
中華クオリティの樹脂(プラスティック)、中華ベアリング、ステンレスでは無くメッキ部品を使って作り
誇大広告すれすれのマーケティングを仕掛け、安物を高価値に見せかけて売り捌く
・とにかくコストをかけずに安く作る
・実際よりも優れた製品かのように大げさな宣伝文句で消費者を釣る
・とうぜん品質が低いのでトラブルがよく起こる
・修理部門が儲かる(メーカー保証期間内は、のらりくらりで様子を見させる)
・製品寿命も短いので短期間で買い替えてもらえるので儲かる
最近は中華企業が「日本のブランド(を表示する権利)」を買うのが流行っている
AQUA(海爾集団)やTOSHIBA(美的集団、海信集団、康佳集団、NVCライティング)、SHARP(鴻海精密工業)
安さに釣られた無知な消費者に「コスパが良い」などと、もてはやされる
またそれとは別に、創業110年を超える日本企業の中にも「信頼のブランド」はそのままに
製品の中身が「中華クオリティ」な会社が出てきている。
TVショッピングなどで「なんと今なら下取りで3万円引き」などと大幅値引きで安売りされているので
どこのメーカーが中華クオリティなのか、分かりやすい
安物だから安売り出来る
"なぜアメ車や欧州車は故障の少ないクルマを目指さないのですか。"
『日本車がアメ車や欧州車より優れていることは故障が少ない...』 トヨタ ランドクルーザー300 のみんなの質問
単純に売るだけであれば、欧米の方式が優れているのかもしれません。
製品をコストダウンで品質を落とし、売れそうなギミックを取り付けて売る。
品質が落ちた分長持ちしないから、適当な時期に壊れてまた買って貰える。