家賃が安い風呂無し物件
一般的には近所の銭湯に風呂を入りに行くだろう
銭湯の入浴料520円(東京の場合)
仕事帰りにトレーニングして、かいた汗をシャワーで洗い流してから帰宅。
ずいぶん前から、スポーツクラブとの競合が起きていたりいなかったり
コナスポなら利用料金に温浴施設の料金も含まれています。回数制限のない月会費プランなら、最も月会費が高い施設でも月額16,000円程度で使い放題、1カ月間毎日通うと1日約530円で通える計算に!
東京の銭湯値上げ 500円→520円 - Impress Watch
東京都は、東京都公衆浴場入浴料金の統制額について6月20日に指定した。7月1日より、大人(12歳以上)の入浴料金が、現行の500円から520円に引き上げられる。
東京の銭湯大人480円に値上げ。銭湯の数は14年で半減 - Impress Watch
公衆浴場は利用者の減少等により転廃業が続出し、著しく減少しているという。具体的には、2006年には963件あったが、2020年には499件まで減少している。
東京都内の公衆浴場延べ利用者数は、2006年が約3,927万人、2020年が約2,194万人となっている。
大人の利用料金については、2006年が430円で、以降2008年、2014年に引き上げられ、2019年10月に現行の470円となった。中人・小人については2006年から変わっていない。
なお公衆浴場の入浴料金統制額は、物価統制令に基づき、都道府県知事が最高限度額を指定する仕組みになっている。統制額の指定にあたっては、学識経験者等で構成する東京都公衆浴場対策協議会に検討を依頼し、その意見を聴取しつつ統制額を決定している。