https://smart-flash.jp/sociopolitics/201770/1
ミャンマーは2021年2月に国軍がクーデターを起こし、今年7月には民主活動家4名を処刑したほか、国連によればこれまで2000人以上の市民を虐殺してきたからだ。
国軍は、民主活動家らを死刑にしたり、日本人を拘束したり、そもそも市民を何千人も虐殺しています。その国軍を是認するということは、人権と平和、民主主義の観点からも許してはなりません。
国軍にとって、国葬に参列することは、「自分たちが正式な政府だ」と日本政府からお墨付きをもらうようなものです。なお、ASEANは2021年10月以降の首脳会議や外相会議などにミャンマーを招いていません。