キニナル 〜見てきた事や聞いた事〜

いつか、どこかで誰かの役に立つ?かも

再びの「医療崩壊」寸前 「ワクチン確保不足」

 

きちんとした手当もないまま「経済優先」に舵を切った政府

案の定、第7波が襲い「医療崩壊」のカウントダウンが進んでいる。

 

 

 

またしても政府が「自分たちの都合の良いように」

科学的根拠の薄い理屈をこねくり回すせいで

現場で混乱が起きている。

 

すでに不足している「検査キット」を

いまさら「必要なら増産」などと言っている場合ではない

観光支援事業を行うのなら、先んじてやるべきことが有っただろう

 

不足懸念の検査キット、在庫1.8億回分 厚労相「必要なら増産」 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

感染者がさらに増えたり、病床が逼迫(ひっぱく)したりすれば、「行動制限を含む、実効性の高い強力な感染拡大防止措置を講ずることとなる」と改めて言及した。

一方、判断基準については、「いま具体的に目安や目標を考えているわけではない」とした。

 

 

 

 

 

 

抗原検査キットが“足りない” 医療機関でも不足?都内薬局は既に在庫切れも

品切れになった理由の一つは、7月22日から始まった、政府の新たな方針。『濃厚接触者の待機期間が原則7日間から5日間に短縮、さらに抗原検査で2日目と3日目の検査で陰性と確認できた場合は、3日目に待機が解除される』というものです。

 

 

 

 

「4回目ワクチン不要論」をうのみにしていいのか | 新型コロナ、長期戦の混沌 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

わが国のコロナワクチン接種の最大の問題点は、分科会のメンバーに免疫学者が入っていないこと。だから今回の厚労省の『追加接種(4回目接種)についてのお知らせ』のような、専門家から見ると疑問が残る対応になってしまう。第7波に備えるためにも見直すべきだと思っています」

 

 

 

コロナ第7波急拡大 ワクチン4回目接種、なぜ一般に広げない? | 毎日新聞

7月以降、新型コロナの感染者が爆発的に増加

ファイザー製ワクチンの4回目接種後の感染リスクは、接種後1カ月では3回のみと比べおよそ半減した。ただし、2カ月が経過すると効果は低下し、4回目接種済みの人と3回目までの人との感染リスクはほとんど変わらなかった。