「燃えるゴミ」は燃やせばエネルギーとして利用出来る。
二酸化炭素は発生するからゴミの減量は意味がある。
燃えないゴミ、燃やさないゴミは「埋めるだけ」
壊れて「すぐゴミになる物」を買うのは、「金を払ってゴミを買う」という事。
国立環境研究所
ゴミ(3)「処分後に土に還るのか?」|トップページ|国立環境研究所
家庭生活や事業所、工場などから出たごみは、資源を回収したり、焼却して量を減らしたり、有害なものを無害化する処理を行った後で、最後は陸地や海に設けられた最終処分場に埋め立てられます。
ごみを埋め立てた後、ごみに含まれていたものや、ごみが分解したものが、染みこんだ雨水に溶け込んで汚水(浸出水)が発生します。
さて、浸出水はいつきれいになるのでしょうか。最後にごみは土に還るのでしょうか。これは、私たちがいつまで待てば安心できるのかということだけではなく、ごみを処理・処分するためにどれくらいお金がかかるのかという問題にもつながっています。