雪道や凍結路面での走行性能に特化した「冬タイヤ」
「スタッドレスタイヤ」の「使用限界」を知らせる「プラットホーム」
50%程度すり減った事が「見て分かる」
プラットホームが出た段階(または履いて3年)で
「スタッドレスタイヤ」としては「賞味期限切れ」
すり減って冬タイヤとしては使えなくなった「スタッドレスタイヤ」も
「夏タイヤ」として履きつぶす事が出来る。
濡れた路面でのグリップや停止距離、燃費は悪化するが
「街中をトコトコ」走るなら使えなくも無い。
さらに摩耗が進むと
夏タイヤとしての「寿命」を知らせる「スリップサイン」が現れる。
車にある程度「精通」していて「トラブルにも対処出来るなら」
履き潰すのも「有り」だが
家族には、そんなタイヤでは走らせられない、というのが
ホントのところ。
『冬の舗装路が走れるからそのまま履きっぱなしで大丈夫……は危険! 夏場のスタッドレスタイヤがNGなワケ』
https://news.yahoo.co.jp/amp/articles/ef41adf0473c0616704dcb96d29a12fd568a7118