「あるメーカー」から「革命的で画期的な商品」が発売されると
「ライバルメーカー」は、その商品を購入して
バラバラにして「パーツ単位」で徹底的に解析して「トレース(真似)」する。
有名なのは
2000年に「ホンダ」が発売した
5ナンバーサイズの7人乗りミニバン
「ストリーム」(本家)
全長4550m×全幅1695mm×全高1590mm
2003年に「トヨタ」が発売した
5ナンバーサイズの7人乗りミニバン
「WISH(ウィッシュ)」
全長4550m×全幅1695mm×全高1590mm
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00010000-bestcar-bus_all
ただ、トヨタの凄いところは、「何故そうなっているのか?」と
ライバルメーカーの設計者の意図まで読み取って、製品に落とし込むトレース能力(開発力)。
(お手本が有るので本家よりも良くなって当たり前では有るし、正直ほめられたものではないが)
一方、中華メーカーなどは「形は真似しても中身が伴わない」ので
すぐに不具合をおこし、修理しても改善されない。
上「威麟」H5(パクリ),
中華メーカーは、そもそも修理出来ない構造なので、アセンブリ単位か、本体まるごとの「交換対応」をするしか無い。
「交換してくれるなんて、神対応!」などと騙されているユーザーがいるのだから呆れてしまう。
「ドンキホーテ」や「楽天市場」「価格コム」辺りが好きな人に多く見られる印象。
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https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1201298.html