広がるカードのタッチ決済。次の一手はスマホ決済端末 - Impress Watch
スマホだけで導入できるため、海外においては、特に小規模事業者から普及が進んでおり、飲食店のテーブル決済やキッチンカー、小売店の複数端末対応、訪問販売、パーキング、デリバリーなどで活用されている。
Squareは、これまでも小型のリーダーとPOSアプリを使った決済ソリューションを展開していたが、Tap to Pay Androidでは「スマホだけ」でサービスを完結できるようになる。
なお、Tap to Payは、海外ではiPhoneに対応しているが、日本でのサービス開始は現時点では未定。
ただし、iPhoneは比較的高価であり複数台での導入は難しいが、Androidは2万円程度から多くの製品があり、特に複数台導入するようなお店などとの親和性は高い。
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