週刊ビッグコミック「スピリッツ」連載中
https://bigcomicbros.net/comic/battlegroundworkers/
遠隔地に在る人型兵器「RISE(ライズ)」に神経接続して乗り込み「亞害体」と戦う「お仕事」
・背中の通信機を破壊されなければ死なない
・通信機につながる首のプラグを抜いて、通信を強制遮断すれば生還できるが
強制遮断出来るのは生涯に5回だけ
「RISE」のデザインの絶妙な「足軽(一般農民兵)」感といい、
上層部からの使い捨て感と
その中でも矜持を持って戦う主人公とか
どこかの、誰かの物語と高をくくっている一般人(明日は自分に降りかかる事に気付かないか、目を逸らしている)
SFの裏に、今の窮屈な現実を突きつけられてる気分になる。
バトルグラウンド(戦場)
ワーカーズ(労働者)
初回から気になって読み続けているが、今週号で
(前から少しずつ匂わされてはいるが)
今後のネタバレに繋がる重大な伏線が提示されたような...
・「亞害体」が破壊された機体を回収している。
・「亞害体」は別次元から現れるが、任意の場所に引き付ける事が出来る。
ここからは勝手な想像
接続中に通信機を破壊されると本来の身体との繋がりが切れて操縦者は死亡する、
が実は意識は「RISE」に取り残されているのでは?
亞害体に回収された機体からサルベージ?されて「亞害体」に生まれ変わるのでは?
「亞害体」の出現は防げないが「亞害体」を「引き付ける技術」は有る。
引き付ける装置があるのでは無く、「RISE」の存在する所に現れるのでは?