答え「昼夜の温度差が激しい海上を、中国からコンテナ船で運んでくるから」
コンテナは直射日光に晒されているので
日の出とともに、温度が上がっていくのですが、コンテナ外壁の表面温度が上がっても、中の貨物はまだ冷えているため、貨物表面(内部基盤)に「結露」が起きる訳です(もちろん梱包ダンボールの中で)。
これを3日も繰り返せば、立派な「水濡れの痕跡」標準搭載(保証対象外)の「ロボット掃除機ルンバ」が出来上がり。
自動車に乗っている人は、車の中に「常温のペットボトル」でも置いておけば一昼夜で再現できますよ!
(ペットボトルから滴り落ちた水滴で、車の床はビショビショになるので、オススメはしませんが...)
http://www.zl2pgj.com/hanasi/44ocean_logistic.html
海上コンテナは、断熱、防湿対策していないのが普通。食料品などで使われる「リーファーコンテナ」は高価な為、初期導入コスト、
輸送費を安くあげたい通常輸送では使わない。