キニナル 〜見てきた事や聞いた事〜

いつか、どこかで誰かの役に立つ?かも

クズ男が使う「デートレイプドラッグ」

 

 

デート・レイプ・ドラッグ被害、10年で3倍…警視庁が簡易検査キット開発し配備 : 読売新聞

酒などに薬物を混ぜ、意識をもうろうとさせて性暴力に及ぶ事件の多発を受け、警視庁は、薬物を飲まされたかどうかをすぐに調べられる「簡易検査キット」を民間企業と共同開発した。東京都内の警察署に置き、活用を始めている。

 

被害者の負担軽減や迅速な捜査に役立てるのが狙いだ。

 

 

 

 

 

山口敬之氏の逮捕見送り「組織として捜査尽くした」 中村警察庁長官:朝日新聞デジタル

捜査関係者らへの取材によると、担当した警察署が準強姦(ごうかん)容疑で山口氏の逮捕状を得たものの、執行されなかった

警視庁ではこの後、本部捜査1課が捜査。東京地検は16年に嫌疑不十分で山口氏を不起訴処分とし、17年に検察審査会が「不起訴相当」と議決した。

 

 

捜査とは別に、伊藤氏は山口氏に損害賠償を求める民事訴訟を起こし、東京地裁は19年、山口氏に330万円の賠償を命じる判決を出した

山口氏は判決を不服として東京高裁に控訴している。

 

 

 

 

山口敬之逮捕を握り潰した中村格が警察庁ナンバー2に!『報ステ』に圧力、安倍秘書の息子の喧嘩にまで介入した“官邸の忠犬” (2020年1月15日) - エキサイトニュース

 

 

 

 

 

 

中村格刑事部長はなぜ逮捕状を止めたのか | アゴラ 言論プラットフォーム

山口敬之氏の詩織さんに対する「準強姦」疑惑については、すでに不起訴処分となり、検察審査会の結論を待つしかないが、性行為は確認され、ホテルの監視カメラなどの物証もある。これ自体はただの性犯罪(?)だが、問題は政権との関係だ。

 

 

 この事件については高輪署が捜査して山口氏の逮捕状をとり、2015年6月、山口氏が帰国するタイミングで捜査員は準強姦罪容疑で逮捕するため、成田空港で待ち受けたが、逮捕状は執行されなかった

 

詩織さんは捜査員から「逮捕直前に警視庁から指示があった」と伝えられたという。

 

その後、警視庁の捜査一課が捜査に加わり、8月に山口氏を準強姦の疑いで東京地検書類送検したが、翌年7月、嫌疑不十分で不起訴となった。捜査に1年4ヶ月かかったが、結果的には山口氏は逮捕も起訴もされなかった

 

逮捕状を執行しなかった理由について、週刊新潮によると当時警視庁の刑事部長だった中村格氏(写真)が「私の判断だった」と認めている。

f:id:Wonder7:20230426075635j:image