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EVメーカー「テスラ」中華バッテリーで「大幅値下げ」

2021年の話、

電気自動車ベンチャー最大手の「テスラモーターズ

バッテリーなどの品質を落として値下げ。

 

パナソニック製の高性能リチウムイオン電池から

中国CATL製の「リン酸鉄LFP電池」に変更。

 

 

 

メンテナンスプランが切れ、修理代が増える「5年」程度で「新車に乗り換える」

外車に慣れた人には影響は無いと思われる。

 

バッテリー寿命が短くなる事で、誰が「ババ(JOKER)」を引くのか?

10年超、廃車まで乗り潰す人はリスクが高く修理費が嵩むことになるのでキツイだろう。

 

 

日本車のEVはテスラを見習うべきところはあるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

上海ギガファクトリー生産のモデル3が、中国の車載用電池最大手であるCATL(寧德時代新能源科技)製のリチウムイオン電池(コバルトを含まないリン酸鉄LFP電池)に切り替えたために、大幅なコストダウンが実現したということだ。

 

 

 

価格破壊で中国EV市場攻めるテスラ モデルYを実質2割値下げ (2ページ目):日経ビジネス電子版

モデルYの既存タイプの価格は34万7900元(約590万円)。実質的な購入価格は従来比で19%安い27万6000元(約470万円)になり、業界に波紋を広げている。

 

日本仕様のモデル3スタンダードレンジプラスが中国の上海ギガファクトリーで生産されて、従来のパナソニック製電池ではないCATL製のLFP(リン酸鉄)バッテリーを搭載するという情報はすでに伝えられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EV用電池で世界最大手のCATL、「ルーツ」は日本企業だった - M&A Online - M&Aをもっと身近に。