一般的な「近視用」メガネは
遠くを見るために作成する
中学生、高校生なら授業で黒板などが見えるように
社会人なら「運転用」に強めに作る。
=近眼(近くにしかピントが合わない眼)で
遠くにピントが合うように「強めのレンズ」でメガネを作る
遠くを見る用のメガネで「近くを見る」と言うことは
近くにしかピントが合わない眼で
さらに手前を見る事になるので
毛様体に負担が掛かる=眼精疲労の原因
しかも近くにピントが固定されて、さらに近視化が進むと実感している。
休日や帰宅後など
普段、自宅ではせいぜい3〜5m先まで見えれば事足りる。
ちょうどパソコンの画面くらいの距離60cmがハッキリ見えればOKな視力
「パソコン用メガネ」で検索すると
度が入っていない「ブルーライトカット」な「PCグラス」ばかりHITする。
本当は眼科で検査した上で、メガネ屋に行くべきだろうが
医院の口コミは、適当なサイトが見つけにくい。
とり急ぎ言っておきたいことは
メガネを作るときは遠く用の「強いの」と
(安いレンズで良いので)身の回り用の「弱いの」を作っておく事を考えておくと良いかと
&スマホを見るときはメガネを外す(20〜25cm)
メガネかけたての低年齢の子供などは
とくに気を付けて(本人に教えて)あげたほうが良い
近視用メガネをかけたままスマホやゲームをすると「眼軸が伸びる」原因になる。
(いったん眼軸が伸びて、眼球が楕円形になったら丸には戻らない)
社会人ならメガネをつけたり外したりが煩わしければ
1枚のレンズの中をエリア分けして
遠くも近くも見えるように作られた
「遠近両用レンズ」や「中近レンズ」でも良いが「見える範囲が狭い」のと「金額が高い」から
いろいろと慣れてからでも良い気がする。