タンクには「水道水」を入れる
水道水には「(残留)塩素」が含まれている
水道水なら数日間は清潔性が保たれる。
(一般的に言われる「冷蔵庫で7〜10日間」は「飲んでも腹を壊さない程度」に菌数が抑えられる目安。)
水タンクの清掃などに、出来るだけ手間をかけたくないのなら
製氷用の水タンクへは「水の継ぎ足しは避ける」
いったんタンクの水は「全て捨てて」新しい水道水でタンクをすすぐ
その上で、水道水をタンクに補充する。
製氷皿は外して「素手で優しく水洗い」
スポンジなどを使うと製氷皿の「表面の平滑性」が失われて
氷が剥離しにくくなる。
・製氷皿をひねり、反転させても氷が製氷皿に張り付き落下しない
・そこに自動的に給水が行われる
・空っぽになっているべき製氷皿に氷が居座っているので「自動給水された水」は「製氷皿からあふれる」
・「製氷皿」から「あふれた水」が「貯氷スペース」に落下する
=貯氷スペースが凍りつく。
https://www.mizu-shori.com/私たちにできること/調べる/04-3/04-3-11/04-3-11-2/
"次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウムは消毒効率が高いうえ、残留性が高く末端まで安定して
供給出来ることから使用されています。"
"日本は地下水を多用化している欧州とは違い、湖や河川の水を水源として利用しています。
湖や河川には病原性微生物などの生物が多く存在しているため、浄水場で有害な物質を取り除き、
最後に塩素によって消毒します。"