なにごとも、現状の把握が出来なければ的確な対処は出来ない。
「新型コロナウィルス感染症」の現状を把握するための「PCR検査」(+唾液によるPCR検査)
国(政府)が「PCR検査数」を抑えようと「ブレーキ」を踏み続けている。
「出口戦略」というが、今どこに居るのか分からなければ「出口」もクソも無い。
「医療崩壊」を防ぐためと言うが、「この程度」で崩壊する態勢しか「整えられない」のは
『国(政府)の責任』
責任をなすりつけ合うつもりが見え見えの「政府」と「忖度専門家会議」
「やってる感」を偽造するのが得意な「無能」と、
権力の監視機能を失った「マスゴミ」
『東京都医師会 地域PCRセンター設立へ かかりつけ医が主導して感染拡大防止へ』2020/04/20
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=69132
"都医の尾﨑治夫会長はこの日の緊急会見で、「PCR検査を帰国者・接触者相談センターにお願いしてもやってもらえない。病院にお願いしても病床が満杯で対応できない。こうした患者を交通整理しないと感染予防ができないと判断した」と述べ、かかりつけ医が協力してPCRセンターを作ろうということになった経緯を説明した。"
『「PCR検査、本気で増やそうとしてこなかった?」疑問に対し安倍総理・尾身会長が認識示す』2020/05/04
https://times.abema.tv/posts/7052737
"地域の医師会にも協力いただきながら、東京では12カ所のPCRセンターが設置され、強化が図られてきている。引き続き、東京などの大都市圏を中心に対策を徹底していきたい。"
"先程も申し上げたが、多くは東京に集中しているので、PCRセンターの12カ所の体制を作った。人的な目詰まりもあったので、医師会にお願いをして、さらに歯科医師会の皆さんにもご協力いただくことになった"
いまごろ、なに言ってんだという感じだが問題は、そこでは無い。
まるで国(自分たち)が主導して「PCRセンターを設置している」ような口ぶりだが
「お お う そ」
真実は「準備不足」や「初動対応のまずさ」から「感染を拡げてしまった」ことを隠すために
検査数を意図的に抑えて「数字を操作」したい「国が動かない」から、
見かねた「医師会が立ち上がった」。
お抱えの「シナリオライター」は、「フレーズの選び方」や「話題の逸らし方」などが優秀ゆえに
マスコミ含め、一部の国民を除いて、「大本営発表」に
まんまと騙されている。
cangaelさんのブログにて「安部首相」の答弁を知った。
https://cangael.hatenablog.com/entry/2020/05/07/124833
自分はTVを見ないので、見過ごすところだった。感謝します。